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セネガル人のほこり
[奴隷商人ソニエ 作者 小川了]
(副題:18世紀フランスの奴隷交易とアフリカ社会)

[本文より]
セネガル地域の黒人が、アフリカ人の中でもことさらに肌色が黒いという事実は、この当時何人もの旅行者たちの報告によってよく知らされていた。…彼らはこの黒い肌色を大いに自慢している。実際、その黒さは黒檀の黒さともいうべきもので、しかも艶があるのである。というわけで、彼らは自分たちほどに黒くはない人々を軽蔑しているのである。



[管理人]
ティンガティンガ派の画家たちが描く動物たちは、黒い色の動物たちが多いのです。
黒い象、ブラックガゼル、黒いフクロウ、黒い山羊…
黒人が描くと自然に黒くなるのは当然といえば当然なのかもしれません。しかし実際には黒い象なんて存在しないのです。よく考えるとおかしい…はずです。しかしそこをあえて描くのは、彼らが黒い肌に対してプライドがあるからなのかも知れません。

プライド…1945年に敗戦国となり以後、少しプライドを亡くした日本人です。(全てがそうだとはいえませんが、そのように感じるので仕方ありません)
敗戦国でなければ、黄色肌である事を当然、ほこりに思っていたに違いありません。いや、そのように自虐的な教育を受けたので自身がそのような感覚なのかも知れません…

それにしても奴隷に焼印を押すなんて、困った白人です。
押される黒人も「なんでやねん!?」そう思った事でしょう。
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奴隷商人ソニエ
作者:小川了
発行:2002年4月10日
発行所:株式会社 山川出版社
2004.9-05.8

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