目次/0/1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/
24/25/26/27/28/29/30/31/32/33
/34/35/36/37/38/39/40
更新日記あれやこれや
◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇
お客様が選ばれた額縁・・・
意外とお客様に注文頂いて、ティンガティンガに棹を合わせてみると、GOOD!というのが多いです。
一様、こういうのが合うんじゃないかな??と提示はしますが・・・やはり、お客様の住むお宅の壁は、私には分かりません。イメージはそのあたりからも想像されるので、棹の色やデザインは、最終的にはお客様が決めるべきものだと・・・今回の作品などからしてつくずく感じます。
やはり、原画をHPでご覧になられて・・・どうしようか、どうしようかと考えられるに違いありません。良い結果を得るためには、よく想像を働かせる事です。
三匹のうちの一匹、ブラックガゼルです。
主に黒と赤とグレーで描かれた作品です。
単純な作品ですが、ミムスの作品に違いない特徴的なガゼルに圧倒されます。マット幅も7cmほどとり、随分スケールの大きな作品に出来上がりました。全体的には重い感じの赤い背景色が絵画を覆いますが、ひとたび光をあてるとタンザニアの灼熱の陽射しを得て眩く光る、ティンガティンガ村を彷彿とさせます・・・
テインガテインガ村を知りたい方の為に・・・
右側がティンガティンガ村B館入口。
最初私は、いつものように黒竹デザインの棹をお客様にお薦めしましたが、黒のエナメル質に艶やかなこの棹を希望されました。完成してみると三匹のガゼルを周りから引き立てる豪華なモールディングだという事が良く分かりました。また一つティンガティンガに合った棹を発見する事が出来、とても嬉しいです。

裏板は、いつものようにトンボで止めない事にして、ポイント打ち込み機により、ポイントで留めて行きました。これは、買われたお客様には開けようとしてもそうする事ができないようになっています。(どうしてもやる場合には、ポイントを折り曲げてアクリルのある表から押せば出来ないことはありません)
僅かな埃でもあり、取り除きたい方には、がっかりされるやり方です。しかし、もし開ける事が出来るトンボを使用したとしても一般の方が開けて埃をとり除く作業は、なかなか難しい点もあるのです。というのは、静電気が他の埃を引寄せて、またまた挑戦する事にもなるからです。何度やっても失敗を繰り返すのが常でしょう。ですから、僅かなものにこだわらないことです。この裏板止め方法を“地獄張り”といいますが、これを採用した理由は本体を軽くする為です。厚みを調節する為にボードを一枚入れるところを、ポイント留めによって省略したのです。
画家ミムスの全体像はこちらです・・・
トンボ,     ポイント,    画家ミムス
作品を出来るだけ軽くする為の方策でした。それでも、2mmのアクリルは相当全体の重量を牽引したと思います。仕方ありません・・・ですがガラスよりは随分軽いのです。これが嫌な方は、ペンチでポイントを引き抜き、軽い発泡スチロールのようなボードを購入して型にはまるような大きさに切り、トンボをネジで留めて、フックにしたらよろしいかと思います。多分、額屋さんへ持参してもそれは簡単にやって頂けるでしょう・・・。

今回からページの題字を変更しました。
広くインテリアに感心のある方にも訪ねて頂けるようにしようと、そのように致しました。額とティンガティンガを合わせてみれば、タンザニアに感心の無い方でも飾ってみたくなるのではないかと思えるからです。インテリアに本物の原画を安く使えるなんて・・・こんな恵まれた事はありません。額縁メーカーの営業担当のSさんには、「ポスターや版画ではないのでしょう?原画でしょう?いくらエナメルペンキ画であるといっても原画には違いないですから・・・」こういわれて、私も困ってしまいました。原画でこの値段はあまりにも安すぎるからなのです。正式な額装にすると額だけでこのお値段になるから、不思議がられるのは当然です。
でも、画家の知名度が上がるまでは、売れる値段を設定するしかないので仕方ありません。これなら私にも買える適正価格・・・・こういうのがどうしても必要です。将来ミムスの芸術性を高く評価する時代が来る事を待ち望むしかありません。しかし、それがまた楽しみでもあります。
白く反射したアクリルの表面を持つ額装されたティンガティンガです。
そして、今回ご注文頂いたBRB様には感謝致します。
かなりの大きいサイズのフレーム加工で、よい経験を積む事が出来ました。まだまだ未熟な点は申訳ないのですが、徐々に力を付けています。任せられましたモールディング加工は、ティンガ2をご紹介しながら、私自身が技術的に成長できるよい機会なのです。本当にありがとうございます。ここにあらためて感謝させて頂きます・・・タンザニアのティンガティンガ村の芸術家の皆様と、それを購入下さる日本のお客様にお礼申し上げます・・・m(_)m


メールお待ちしてます〜
分からない事はお問い合わせ下さい。お答え出来る範囲内で対応致します。メール下さい、お待ちしてます・・・ 
※2003年、BRB様からアフリカ紀行文を頂きました。
ご興味のある方はご覧下さい。(編集後記No.22)
02.12.20
◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇
更新日記interior-picture
(32)


次は「33」です
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
TOP/まえがき/サムネール/本紹介/更新日記/お客様の声/編集後記/アンケート
ティンガ2村/商品一覧/あとがき/自己紹介/タンザニア/額装手順
額縁HP店/Q&A/Christ/訪販法規/BBS/rink/世界の美術館
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
© Copyright 2002-05 INPIC KIKAKU All rights reserved.