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タンザニア最古の人
イギリス人宣教師の息子としてケニアで生まれたルイス・リーキー少年は、幼い頃から考古学に深い関心を寄せていました。イギリスの学校で本格的に学んだ彼は妻のメアリー・リーキー夫人とタンザニアで発掘調査を始めました。そして1959年に二人は遂に一つの頭蓋骨を発見しました。

今から約2600万年から1200万年前ごろの火山活動により形成された幅30〜60キロメートル、長さ6000キロメートル以上に続く、巨大な大断層陥没帯、アフリカ大陸の東側を縦断する大地溝帯(グレート・リフト・バレー)の一部、タンザニア北部のオルドバイ峡谷から、その人類史上大変貴重な発見があったわけです。
その直立歩行した最古の人の祖先、東アフリカ猿人化石は、ジンジャントロプス・ボイセイと名付けられ、175万年前のものと推定されています。

展望台から峡谷の底に下りて行くと、記念碑が建てられています。そしてケニアのナイロビ博物館にはレプリカ(複製)の頭蓋骨や石器、地層の模型が展示され、オリジナルはタンザニアのダルエスサラームのタンザニア国立博物館にあります。
ちなみに人類発祥の地であるオルドバイとは”野生のサイザル麻”という意味で、現地に行けば高さ1メールほどの麻を見れるのです。以前、このHPの掲示板に書き込んで下さった英語女教師の方が大切にしていた1970年の万博の記事が掲載された”子供の科学”の雑誌.....確かそこにはタンザニアから先駆けて一人で来た男性は頭蓋骨を持っていたという内容であったとか.....それはこの事だったのでしょうね。
参考資料:著書「アフリカポレポレツアー」平岩道夫・雅代より
01.11.1



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あなたもバナナをご飯のかわりに召し上がれ?
東アフリカの伝統的な食生活といえば、主食のウガリです。
トウモロコシの粉を熱湯で溶いて練ったものを食べています。しかしウガンダではマトケを主食にする家庭も多いのです。バナナの皮をむいて蒸したり、ゆでたりして甘味が少ない状態で食べるために、まるで里芋を食べているようです。それで私もお昼ご飯に、失業して食べるものに困った状況を想定してバナナとリンゴにしましたが....非常にヘルシーなのでしょうか?ご飯のように重量感がなくて.....箸もいらないし時間が節約できてなかなかなものでした。続けられるかがチョット難しいかな?^^;
他の主食としてはヤムイモ、タロイモ、キャッサバなどの芋類と稲科の穀類(ヒエ、稲など)が多いのです。

約100年前の鉄道工事の際に、多くのインド系住民がケニアへやってきた影響を受けて、インドの料理も浸透しています。
例えば、平たく伸ばして焼いた丸いせんべい状のパン”チャパティ”や、スパイスを利かせたカレーの類、おやつや軽食にもよく作られる揚げドーナッツ”マハムリ(マンダジ)”や、中に挽肉や野菜を入れて三角に包み油で揚げた”サモサ(サンブサ)”、そしてシナモンやクローブ、カルダモンなどの粉末を入れて煮込んだミルクティ”マサラ・チャイ”などがそれです。

ご馳走となると一番人気があるのは焼肉(ニャマ・チョマ)です。肉の種類は牛(ゴンベ)、山羊(ブジ)、羊(コンドウ)などが多く、一番高級なのは実は.....鶏肉(クク)です。日本とちょっと違いますよね。それでケニアのナイロビ、ウイルソン空港近くでは飼育した色々な肉をバーベキューにして食べさせてくれるレストラン「カーニボア」があり、日により麒麟、ダチョウ、ワニ、インパラなどの一風変わった肉がメニューに載せられています。欧米人には人気なのかな?

魚を食べる習慣はあるのかな?そういう素朴な疑問が誰しも日本人ならば持たれた事もあるのではないでしょうか?
習慣については、海岸や湖、川の沿岸地方に住む人以外はほとんどなく、魚と聞いただけで気味悪がったり、露骨に嫌な(>_<)をする人が少なくありません。ケニアのプロボクサー、ピーター・オルワさんは「...淡水魚は食べるけど...」イカとタコは「見るのも、姿を思い出すのもゾットするよ」と話したそうです。
参考資料:著書「アフリカポレポレツアー」平岩道夫・雅代より
01.10.31



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メキシコのマクドナルド
グアテマラにあるマクドナルド店で見つけられたそうです!
なかなか可愛らしく出来ていますね〜カザマッチさん。
(C)カザマッチ
参考資料:HP「バックパッカーズカフェより
01.10.17



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タンザニアの道路拡張工事
1992年から日本の援助で主要道路の補修・拡張工事が始まった。国民の期待も大きい、喜ばしい事だ。

しかしマンゼセというスラム街の屋台が、道路拡張工事で全部撤去される...。ダルエスサラームで一旗挙げようと、故郷の伝統的社会を後にしてきた若者の大群だが、...一旗どころかその日を送る職さえ探せないでいてあげくは無許可で屋台の露天商をしていたのが現実。
マンゼセは都市の貧富の差、青少年問題、80年代のタンザニアの社会的矛盾を象徴しており、大衆文学の舞台でもありました。

タンザニアに行くと道路を作った日本人「鴻池!鴻池!鴻池?」といわれるとよく聞かされていました。何やら仕事をくれるのでは?お金持ちなのでは?すごいや、金の有る日本に私も行きたい...そう思うのか寄ってきて鴻池、鴻池というらしいのです。
援助というと又、彼等を自立から遠ざけるように思えてしまうのですが、こういう道路だけは必要だと思います。彼等も国は違いますが同じ地球上の人間だと思えば道も作りたくなります。会いたくなれば道が必要ですし、港も飛行場も。友達が病気になれば早急な対応も必要だから最低道路は...。
しかし、日本のように携帯電話やパソコンが普及して現時点ではまだまだ生活コストが掛かりすぎて物価も高いせいか、生活が大変です。それは必要なようで低所得者には苦しいお話。
そういう意味では同じ生活苦を感じつつもその日暮らしに追われるのは同じですね。しかしタンザニアはまだまだ非常に貧しい...そう感じます。また鴻池は日本を象徴する企業として...やっぱり誇らしく思えます。^_^;

しかし、マンゼセの若者達も働き盛りに働く場所も無く、一生懸命に努力してお金を稼ぎたいんでしょうけど...働く仕事が無いなんて、これも悲しい事ですよね。

(C)kounoike
参考資料:書籍「おしゃべりなタンザニア」木村映子より
01.10.6



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タンザニアに定着した日本の農法
タンザニア国籍を持つ椿延子さんは、お母さんが亡くなられたのをきっかけに、日本からお父さんをタンザニアへ呼ばれました。お父さんの身につけた農法がこの地なら十分生かせると考えた末の事でした。

言葉は分からないのだが米の作り方から野菜、たい肥、わらじの作り方まで教えました。ご老人を敬う気風の強い当地では、大歓迎されて”椿農法”として定着しました。
再び生きがいを見出したお父さんは、70歳を過ぎて白髪だった髪が黒く戻ったといわれます。

このお父さんが亡くなられた時には、地元の小学校は休校になり、沢山の人が葬儀に参加したという事です。
椿延子さんは1973年に青年海外協力隊でタンザニアに来ました。今では農業省の一員として仕事を続けられています。

なるほど、教えるものがあるということはいいですね。しかもエキスパートのお父さん、すばらしいチャンスに巡り合え勇気を出して実践でき幸せだったでしょうね。なかなか出来ない事ですね。
参考資料:書籍「おしゃべりなタンザニア」木村映子より
01.10.4



おもしろい
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タンザニアの寓話「ワシとニワトリ」
新聞は2誌で(定かではありません)一つは日刊紙の政府機関紙(英字)でもう一つは革命党機関紙(スワヒリ語)、合わせると20万部を切るので、タンザニアでの最大の情報源はラジオとなります。

それでラジオをかけっぱなしにしてボリュウムを上げて近所のラジオの無い人にも聞こえるようにサービスするのが生活のルールです。

スワヒリ語放送は5時にリズム感あふれる音楽ではじまり6時半からはニュースを45分間流します。朝刊2誌の記事も流れ皆この番組を聞き逃さないからニュースに詳しく早いんです。ラジオを聞いて泣き叫ぶ女性がいるのは親類縁者のお葬式などの訃報(ふほう)を聞いたりするからです。

それでラジオニュースの後に5分間の寓話(ぐうわ)があります。木村映子さんの心引かれた寓話をご紹介します。
「鶏はなぜ土をつついているのかな?」
「餌を探しているんだよ」
「だけど米をまいてもまだ掘ってるぞ」
昔々、鳥の支配者ワシが鳥たちに翼を縫い付けてやっていました。あわて者のニワトリはその針を落としてしまったのです。それからずっと針を探し続けなければ成りません。ワシは針を返せと言ってはヒヨコを食べ、とうとう一羽も残りませんでした。

・・・・・おわかりでしょうか?この例え話が?...

つまりどういうことかと申しますと...ラジオではこう結んで終わります。

「わが国(ニワトリ)は、援助々々と外国の助け(針)を求める事しか頭に無い。先進国(ワシ)がどんどん豊かな資源(ヒヨコ)を持ち出しても、抗するすべも無い。勤勉たれ!そして一日も早く自立した社会主義国家を建設しよう!」
...少しお分かりいただけたでしょうか?
なんとかしようとこのような放送をし国民を啓蒙されておられるようですね。
参考資料:書籍「おしゃべりなタンザニア」木村映子より
01.9.30



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